デンパサール空港 入国エスコートサービス
2009年 07月 02日
ようやく梅雨らしい雨が降っています。
程よい雨の音って和みますね。
出掛けるときは止んでいてほしいけれど(笑)。
今回の渡バリでは入国エスコートサービスなるものを使ってみました。
料金はビザ代別、US$50です。
今回は代理店を通して予約しました。
このサービスの存在は結構前から知っていました。
内容的には使いたいけれど、でも料金的にどうなのかなぁと。
正直なところ、安いとは言えませんよね。
しかし、久しぶりの渡航で、初めて訪れる地で、ひとりだし、夜遅い到着だし、この後90分移動しないと宿に着けない上に、シンガポールからの便がほぼ満席なことが決定打となり、利用決定。
出発間際に申込ました。
【2009.8.7 追記】
先月発生したテロ事件の影響でサービス内容が変わっている模様です。
詳細は こちらをご覧ください。
素敵なサービスだっただけにこの変更はとても残念。
1日も早く元の状態に戻ってくれることを願っています。
満席の機内から空港へ。
席が左側前方だったので、かなり早く機内から出ることができたはず。
人の流れに乗って歩いて行くと間もなく名前の書かれたカードを持った人たちがいます。
私の時で3人くらいだったかな。
まぁ、目立ちます。
私の名前が書かれたカードを掲げていた男性スタッフのところへ行きます。
すると彼がそのまま私をラウンジへ案内してくれます。
SQでは搭乗ゲートで入国カードなんかを配布していたので、搭乗待ちの間に記入済。
その記入済の書類3種(入国カードと税関申告書と健康質問票)とビザ代US$10をパスポートに挟んで彼に渡します。
私はラウンジでのんびりと寛ぎます。
彼は入国などの手続きに行きます。
冷たいおしぼりと冷たいお水とお菓子がサービスされます。
客は私だけ。
今まで満席の狭い機内にいたので、広々とした静かな空間はとても快適に感じます。
間もなくして手続きが終ったパスポートが彼から手渡されます。
もうしばらくゆっくりしていると荷物が出て来たと連絡が入り、保安検査後荷物を確認して…
となるらしいのですが、タグを受け取っていなかったので、スタッフと共に荷物が出てくるのを待つことに。
すでにターンテーブルには担当のスタッフが荷物が出てくるのを待ってくれていますが、更にラウンジへ案内してくれた彼とラウンジの女性スタッフも一緒に来てくれました。
ありがたや、ありがたや。
トランジットのせいか、なかなか出て来ない、私のキャリー。
最後の方になってようやく登場。
担当スタッフは私の荷物を持って、空港の出口へ。
ここで終わりなのかと思いきや、待ち合わせ場所にいる迎えのガイドさんのところまで連れて行ってくれます。
そして私と私の荷物をしっかりと引き渡して終了です。
個人的には料金に見合うサービスだと思いました。
程よい雨の音って和みますね。
出掛けるときは止んでいてほしいけれど(笑)。
今回の渡バリでは入国エスコートサービスなるものを使ってみました。
料金はビザ代別、US$50です。
今回は代理店を通して予約しました。
このサービスの存在は結構前から知っていました。
内容的には使いたいけれど、でも料金的にどうなのかなぁと。
正直なところ、安いとは言えませんよね。
しかし、久しぶりの渡航で、初めて訪れる地で、ひとりだし、夜遅い到着だし、この後90分移動しないと宿に着けない上に、シンガポールからの便がほぼ満席なことが決定打となり、利用決定。
出発間際に申込ました。
【2009.8.7 追記】
先月発生したテロ事件の影響でサービス内容が変わっている模様です。
詳細は こちらをご覧ください。
素敵なサービスだっただけにこの変更はとても残念。
1日も早く元の状態に戻ってくれることを願っています。
満席の機内から空港へ。
席が左側前方だったので、かなり早く機内から出ることができたはず。
人の流れに乗って歩いて行くと間もなく名前の書かれたカードを持った人たちがいます。
私の時で3人くらいだったかな。
まぁ、目立ちます。
私の名前が書かれたカードを掲げていた男性スタッフのところへ行きます。
すると彼がそのまま私をラウンジへ案内してくれます。
SQでは搭乗ゲートで入国カードなんかを配布していたので、搭乗待ちの間に記入済。
その記入済の書類3種(入国カードと税関申告書と健康質問票)とビザ代US$10をパスポートに挟んで彼に渡します。
私はラウンジでのんびりと寛ぎます。
彼は入国などの手続きに行きます。
冷たいおしぼりと冷たいお水とお菓子がサービスされます。
客は私だけ。
今まで満席の狭い機内にいたので、広々とした静かな空間はとても快適に感じます。
間もなくして手続きが終ったパスポートが彼から手渡されます。
もうしばらくゆっくりしていると荷物が出て来たと連絡が入り、保安検査後荷物を確認して…
となるらしいのですが、タグを受け取っていなかったので、スタッフと共に荷物が出てくるのを待つことに。
すでにターンテーブルには担当のスタッフが荷物が出てくるのを待ってくれていますが、更にラウンジへ案内してくれた彼とラウンジの女性スタッフも一緒に来てくれました。
ありがたや、ありがたや。
トランジットのせいか、なかなか出て来ない、私のキャリー。
最後の方になってようやく登場。
担当スタッフは私の荷物を持って、空港の出口へ。
ここで終わりなのかと思いきや、待ち合わせ場所にいる迎えのガイドさんのところまで連れて行ってくれます。
そして私と私の荷物をしっかりと引き渡して終了です。
個人的には料金に見合うサービスだと思いました。
by suzu-1219 | 2009-07-02 01:20 | 旅