「新春の瀬戸内海・宮崎クルーズ」 宮島観光
2011年 01月 23日
「新春の瀬戸内海・宮崎クルーズ」広島入港 の続きです。
テレビでよく見るここ。
今だから言えますが。実はどこに所在しているのか、知りませんでした。
宮島に厳島神社があることもこのクルーズで行く事になってようやく知りました。
…一体、何年日本人をしているんだか…
オプショナルツアーにも宮島観光はありましたが、出発があまりに早いので断念。
自力で行くべくリサーチをしていて、ふと、広島に友人がいることを思い出しました。
観光ガイドには載っていない、ローカル情報がもらえるかなと連絡をしたところ、なんと「つきあおうか?」
ぜ…ぜひ、よろしくお願いしますっ!
そもそもの計画がお昼前に出発して厳島神社行くだけというゆるさ。
しかも停泊地近くから発着する高速艇を使えば更にラクチン。
なので、友人もゆっくり来るものと思っていました。
ところがお風呂を終えてキャピンに戻って何気なく携帯を見たら「着きました」メールがっ!
ひゃあ。
生憎、高速艇は出たばかりだったので、 フェリーで宮島へ 。
瞬く間に満席、立ちの方も。
青空時折小雨という、よくわからないお天気の中、宮島へ到着。
懐かしい雰囲気の土産物屋さんの通りを抜けて、お目当ての厳島神社へ向います。
かなり人出が多く、密かに迷子になったりしました。
御朱印をいただいたり、おみくじ引いたりしたかったけど、どこも並んでいたので今回は見送りです。
またの機会に。
すると友人が「仏閣巡りと景色、どっちがいい?」と尋ねてきました。
お天気がよかったので、反射的に「景色」と言いました。
ロープウェイで行くっていうし。
地図の左側にもちゃんとロープウェイが書いてあります。
宮島には至る所に鹿がいます。
季節柄、丸々と…以下自粛。
友人はえらく鹿に好かれる人のようで、一度なんか3匹くらいにつきまとわれ、ポケットに鼻を突っ込まれたりしていました。
最初はスキー場によくあるような8人乗りのゴンドラに乗って途中駅まで。
10分くらいですが、急斜面を行くし、景色も楽しめます。
その後は30人乗りの大きなロープウェイに乗り換えて4分。
海に浮かぶ島も見えて素敵です。
天国だったのはここまで。
このあとは山道を歩くんだとか。
はぁ…?
あぁ、この山頂までのここね…(上記地図の写真を参照)。
まぁ、散策くらいならいいか…。
しかし、待っていたのは散策ではなく、トレッキングでした。
虚弱な上に日頃運動をしない私は程なくして息が上がり。
それでも20分頑張って、弥山本堂へたどり着きました。
「消えずの火」で沸かした霊水で喉を潤します。
もちろんお参りも。
この「消えずの火」は恋人の聖地なんですって。
友人はイタく感心していたのに冷たいリアクションでごめんなさい。
あんまりよく聞いていなかったの、ホントは。
トレッキングはこれで終わりかと思いきや、まだ上へ行くそうな。
周りににはトレッキングシューズを履いた「健脚の会」の方達が爽やかに集っています。
小型犬もいます。
みんなけろりとしています。
道中、文句の100は言いましたが、頂上は爽やかでした。
達成感と爽快感。
素敵♪
下りは下りでまた文句を言いつつ。
下りなのになんで上りがあるわけー?とか。
宮島の神様もきっと呆れられたことでしょう。
土産物屋さんの通りに戻って来て、ランチの時間を大きく過ぎている事に気付きました。
穴子をいただくべく、 いな忠 宮島本店 へ。
そもそも穴子の握りは好きですが、それにしてもおいしすぎる!
という訳で、あっと言う間に完食。
もみじ饅頭の食べ比べもしたかったけど、ここで時間切れ。
ダッシュで高速艇乗り場へ。
わずかな小雨に見送られて。
テレビでよく見るここ。
今だから言えますが。実はどこに所在しているのか、知りませんでした。
宮島に厳島神社があることもこのクルーズで行く事になってようやく知りました。
…一体、何年日本人をしているんだか…
オプショナルツアーにも宮島観光はありましたが、出発があまりに早いので断念。
自力で行くべくリサーチをしていて、ふと、広島に友人がいることを思い出しました。
観光ガイドには載っていない、ローカル情報がもらえるかなと連絡をしたところ、なんと「つきあおうか?」
ぜ…ぜひ、よろしくお願いしますっ!
そもそもの計画がお昼前に出発して厳島神社行くだけというゆるさ。
しかも停泊地近くから発着する高速艇を使えば更にラクチン。
なので、友人もゆっくり来るものと思っていました。
ところがお風呂を終えてキャピンに戻って何気なく携帯を見たら「着きました」メールがっ!
ひゃあ。
生憎、高速艇は出たばかりだったので、 フェリーで宮島へ 。
瞬く間に満席、立ちの方も。
青空時折小雨という、よくわからないお天気の中、宮島へ到着。
懐かしい雰囲気の土産物屋さんの通りを抜けて、お目当ての厳島神社へ向います。
かなり人出が多く、密かに迷子になったりしました。
御朱印をいただいたり、おみくじ引いたりしたかったけど、どこも並んでいたので今回は見送りです。
またの機会に。
すると友人が「仏閣巡りと景色、どっちがいい?」と尋ねてきました。
お天気がよかったので、反射的に「景色」と言いました。
ロープウェイで行くっていうし。
地図の左側にもちゃんとロープウェイが書いてあります。
宮島には至る所に鹿がいます。
季節柄、丸々と…以下自粛。
友人はえらく鹿に好かれる人のようで、一度なんか3匹くらいにつきまとわれ、ポケットに鼻を突っ込まれたりしていました。
最初はスキー場によくあるような8人乗りのゴンドラに乗って途中駅まで。
10分くらいですが、急斜面を行くし、景色も楽しめます。
その後は30人乗りの大きなロープウェイに乗り換えて4分。
海に浮かぶ島も見えて素敵です。
天国だったのはここまで。
このあとは山道を歩くんだとか。
はぁ…?
あぁ、この山頂までのここね…(上記地図の写真を参照)。
まぁ、散策くらいならいいか…。
しかし、待っていたのは散策ではなく、トレッキングでした。
虚弱な上に日頃運動をしない私は程なくして息が上がり。
それでも20分頑張って、弥山本堂へたどり着きました。
「消えずの火」で沸かした霊水で喉を潤します。
もちろんお参りも。
この「消えずの火」は恋人の聖地なんですって。
友人はイタく感心していたのに冷たいリアクションでごめんなさい。
あんまりよく聞いていなかったの、ホントは。
トレッキングはこれで終わりかと思いきや、まだ上へ行くそうな。
周りににはトレッキングシューズを履いた「健脚の会」の方達が爽やかに集っています。
小型犬もいます。
みんなけろりとしています。
道中、文句の100は言いましたが、頂上は爽やかでした。
達成感と爽快感。
素敵♪
下りは下りでまた文句を言いつつ。
下りなのになんで上りがあるわけー?とか。
宮島の神様もきっと呆れられたことでしょう。
土産物屋さんの通りに戻って来て、ランチの時間を大きく過ぎている事に気付きました。
穴子をいただくべく、 いな忠 宮島本店 へ。
そもそも穴子の握りは好きですが、それにしてもおいしすぎる!
という訳で、あっと言う間に完食。
もみじ饅頭の食べ比べもしたかったけど、ここで時間切れ。
ダッシュで高速艇乗り場へ。
わずかな小雨に見送られて。
by suzu-1219 | 2011-01-23 22:40 | 旅